このブログのはじめに。

 

はじめまして、橋場みかと申します。

このサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

当ブログ「1PAGE」では、【絵本づくりの覚書】という形で、絵本をつくるためのアイデアやヒントをお伝えしていきます。

 

なぜこのようなブログを作成するに至ったか?

わたしは、2019年から【水曜えほん塾】という場でえほん作りを学んでいます。

毎月2回行われる塾にラフ本(作者が完成の絵本をイメージして作る簡易絵本)を提出すべく、試行錯誤してきました。

最初は本当に、全くうまく表現できず、作れず、持っていくもの持っていくもの 耳の痛い講評でした。

かといって、すぐに作り方を改善することもできず、悩み多き日々でした。

 

現在(2020.12.31)、第13期・在籍2年目となり、毎回苦しみながら作っていたラフも、少しずつ余裕を持って作れるようになってきました。

それは、私の頭の中でグチャグチャに散らばっていた点が、少しずつ線で繋がり、面になったり、星座のように形が見えてきたから でした。

 

暗中模索、がむしゃらに得てきた散り散りの情報たちも、意味があったのかもと体感したため、この情報を残すことは、他の絵本をつくる人や、その他クリエイトする人たちにも 創造のヒント になるのでは、と思いました。

 

このサイトで取り扱う内容について

絵本の作り方を書いている本は沢山あります。

「絵本の作り方の本」と一口に言っても、いろいろな切り口があります。

例えば ホームページを作るための本 と言っても、ブログサイトを使って記事を書いていくことを紹介しても成り立つわけですし、1からHTMLを使って作ることを書いていても、このホームページのようにwordpressでテンプレートを元に作ることを書いていても すべて「ホームページを作るための本」と、言えるわけです。

 

絵本でも、それと同じようなことが言えます。

一般的に流通している絵本づくりのための本では、以下の内容が扱われていることが多いです。

・絵本のルールについて(右開き、左開き、話の進行方向、扉、見返しなど各名称、見開きの数 など)

・絵本作家の人にインタビューしながら創作の方法や、絵の描き方・画材などを紹介

・ラフ本づくり、コンテストへの応募などのプロセス

 

そう言った内容は、もう既出の本で学べるので、このブログでは重きを置いていません。

 

私が、知りたくても、絵本づくりの本ではあまり学べなかった部分

・発想について・・・方法、トレーニング、ヒント

・アイデアについて・・・膨らませ方、扱い方、まとめ方

・表現そのもの について・・・何を表現するのか、自分自身と向き合うこと

・展開について・・・コトバと画面の絡ませ方、画面割り、どこからまとめていくか

・絵本という媒体が扱えること・・・内容、時間の幅、テーマ、要素の量

 

などのことについて、書いていきます。

また、水曜えほん塾で言われてきたことや、他の人のラフ、講評を聞く中で学んだこと、多くの人が葛藤しやすい事柄なども含み

[1PAGE]  本の1ページをめくっていくように、お伝えしていけたらと思っています。

 

最後に

絵本を作りたい人が、楽しく作り続けていけるといいな と思います。

絵本のクリエイターが増えれば、絵本の世界はもっともっと活性化していくかもしれなくて

例えば多くの人が漫画を読んだり、映画を見たり、お笑いを見たり

そのようなことと同じように、 絵本を読む が、広い範囲の人の鑑賞物になればいいなと思っています。

 

まだまだ私は学び途中です。

頭で理解はできていても、実践できていないことも沢山あります。

その進化途中の葛藤や模索も含め 共有して行けたらなと思います。

どうぞ、お付き合いのほど よろしくお願いいたします。

 

参考文献

◆あまり絵本についてわからなくて〜という方には、まず絵本の基本構造などを学べる、入門的な本をお勧めします。そういう内容の書物を3つくらいも読めば、ある程度見えてくるかと思います。

以下に紹介します本は、カラーで、イラストなども交えて説明されているので、なじみない方でも見やすいものになっています。

また、一度見ただけでは覚えられないような絵本のルールなどもしっかり載っていますので、制作する中でわからなくなれば都度見返すことができるので、何かしら持っておくと便利です。

1の本は、私が最初に通った絵本のワークショップ「トムズボックスワークショップ」主催の土井章史さんの本です。

1.「改訂増補版 絵本をつくりたい人へ」

2.「絵本つくりかた (プロの現場から学ぶ!) 」

3.「楽しい絵本のつくりかた: 絵本づくりのきほん・アイデアがたっぷり!」

 

*最後までご覧いただきありがとうございました*